エスカリボルグ

(  ゚д゚) (・ω・ ) どぅもー。TTBですー。
(・ω・ ) ぼぉーくーさーつーてんしー 血しぶき どくどく ドクロちゃん〜♪
(  ゚д゚) あ、アブナイやつ来た。無視しよ。
(・ω・ ) シカトすんなよ。ほら、つかみだよ、つかみ。
(  ゚д゚) いや。全然つかめてないし。むしろ、そこで読むのやめるって。ま、いきなりそんな不穏な曲を歌いだす時点で、人として付き合いも考えるだろ。
(・ω・ ) えー、それは偏見だよ。『撲殺天使ドクロちゃん』のどこが不穏だっていうんだい、そこのキミ。
(  ゚д゚) タイトルだけでも思いっきり不穏じゃないか。だいいち、そのタイトルのせいで放送に規制かかってたよね。
(・ω・ ) ほー。詳しいね。
(  ゚д゚) う、うるさい。で、もうみんな読んでないと思うけどドクロちゃんが何だって?
(・ω・ ) ほら、ドクロちゃんって、死人を生き返らせる魔法がつかえるよね。
(  ゚д゚) まあ、そういう設定だからな。
(・ω・ ) でもって、主人公の部屋の押入れに住んでるよね。
(  ゚д゚) そこは『ドラえもん』に準ずる設定やからね。
(・ω・ ) じゃあさ。どうして光市母子殺害事件の被告は、「ドラえもんが何とかしてくれると思い、遺体を押し入れに入れました」なんだろうね。ここはドクロちゃんのほうが適役じゃないかと思うんだけど…。ドラえもんは直接的に人を生き返らせたりしてないよ。
(  ゚д゚) それって、ドクロちゃんなんか裁判長はじめ関係者が知らないってことなんだろ。マイナーすぎて。法廷なんだから、相手にアピールすることができないと主張は通らないだろうし。ただでさえ「ドラえもんが云々」は苦しい言い逃れにとらえられやすいだろうしね。
(・ω・ ) ちがうね。
(  ゚д゚) ええ、なんでよ?
(・ω・ ) だって、事件当時、『撲殺天使ドクロちゃん』はまだ誕生してなかったから。
(  ゚д゚) ばかー