『Meisterdiebe(盗賊の親方)』

前も書いたと思いますが、とにかくギミックがすごい。積木や組モノの好きな人なら絶対に欲しくなること請け合いです。ゲーム自体は記憶と立ち回り。
ただまあ、このふたつは思いのほか相性がよくないのよね。立ち回り考えていると忘れてしまうし、さりとて考えないで行動選択するとゲームにならない。それがこのゲームの醍醐味とも考えられるのだけれども、私にはちょっとねえ…。
値段そして重さ(ゲーム時間ではなくてゲームの実重量)を考えると、正直、ちょっと購入する気にはなれないなあ。
ユーロ高いし…。