艦これ2017春イベント攻略
艦これ2016秋イベント攻略
E1 鬼怒(一軍) 如月 睦月 潮 江風 最上
E2 伊26 伊401 伊19 伊58 伊168 伊8 呂500(5-4周回艦隊)
E3 ①蒼龍 飛龍 高雄 愛宕 翔鳳 比叡
②神通 北上 木曽 嵐 野分 Z1 妙高 羽黒
E4輸送 利根(二軍)筑摩(二軍)阿武隈 浦風 浜風 陽炎 早霜 長波 大潮 朝潮 皐月
E4殲滅 伊401 伊19 伊58 伊168 伊8 U511(5-4周回艦隊)(削り)20回くらい出撃
阿武隈(二軍)利根(二軍)アイオワ 初霜 照月 龍驤 (削り)4回出撃
アイオワ イタリア ローマ 榛名 加賀 赤城 (ラスダン)8回失敗
阿武隈 筑摩(二軍)アイオワ 初霜 照月 龍驤 (ラスダン)5回失敗
阿武隈(一軍)利根(一軍)アイオワ 初霜 秋月 龍驤(ラスダン)1回失敗
E5前進G ①摩耶 ローマ(二軍)翔鶴 瑞鶴 千歳 千代田 ②酒匂 ビスマルク 鳥海 雪風 初月 北上
E5破砕G ①摩耶 ローマ(二軍)翔鶴 長門 扶桑 筑摩(一軍)②前進Gと同じ
E5攻略 ①摩耶 霧島 翔鶴 瑞鶴 千歳 千代田
②酒匂 ビスマルク プリンツオイゲン 雪風 初月 北上
E5堀り ①摩耶 プリンツオイゲン 翔鶴 瑞鶴 千歳 サラトガ
②酒匂 ビスマルク プリンツオイゲン 雪風 初月 北上
ミッシングリンクみつけた
さて今回の私は何を書いているのかというと、主として私の心の平安のことです。
本年も関西で行われたゲームマーケット神戸2016に参加してまいりました。ゲームマーケットに参加とはいえ、私はモノをつくるわけでもなく、モノを売るでもないため、自分たちのブースから出ることがあまりない(つーか、年々うちの受けもち卓数増えすぎやろ…)から、他の方がレポートしているような内容は全く書けないのでご了承ください。既に他の方たちのレポートやポッドキャストなどでその類の情報は充実していると思います(確信)。(^o^)
ゲームマーケットなどの大規模な催しものの際に私はできる限り、それに付随する催しにも参加するようにしています。今回は仕事がそこそこ忙しかったのですが、それでもなんとか前日会と打ち上げ会に一つずつだけ参加することができました。主催されたみなさんありがとうございます。(礼)
その前日会とか打ち上げ会なのですが、率直に言って私なんかは完全に門外漢です。(嘆)世代が違うから新しいこととかよく知らなくて、正直話題合わないし、知り合いもいなくてポツンとしていることが多いです。(寂)
何やっているのでしょうね?
ポッドキャストやネット生放送など視聴できそうなものはわりと聴いたりしているほうだと思うのですが、何か作業するついでに流し聴きしていることが多いうえに私が新作ゲームにほとんど興味がなく、結果として「率直に言って内容全然覚えていません(ごめんなさい)」状態なわけです。
ほんと、何やっているのでしょうね?(憫笑)
話をしよう、あれは今から36万…いや1万4000年前…(ネタ古!)
いや、ここを見ているほとんどの人が生まれていないはずの1970年代後半のことだ。その頃ね。SdJ関連のボードゲームを売っているお店なんてなかったのだ。実は厳密にいうとあったと思うのだけど、ど地方に住んでいる私に知る術がなかったのだ。残念なことだが、知らないゆえに見えないのは、私にとって無いのと同義です。1980年代前半にやっと海外でゲーム売っているお店とコンタクトがとれるようになってきて、私が輸入して訳してインストして細々とやっていたものだ。この辺のお話は始めると長いのでこれまで…。
上述の昔話の中で、知らないゆえに見えないのは、私にとって無いのと同義です、というくだりがありますが、このころ何が不安だったかというと自分たちのグループ以外にこの趣味に他に誰もいないのじゃないか? ということです。実は見えていないかつ知らないだけでけっこう近くにも居る。それを徐々に解決する手段を提供してきたのがパソコン通信、インターネットなどによる通信手段の進歩です。新鮮なプレイできるのもうれしかったけれど、それよりも同じ趣味で語り合えて情報交換できる仲間がいるというのが純粋にうれしかった。
時代は進んで、現在の少し前。オープン例会なんかに行くとね、若年層が居ないのだ。大体いつも遊んでいるアラサー(死語)中心で、そういう若年層を増やすには、とかいうのが話題になるのだけれどそんな妙案がすぐ出るわけもなく…。このころ何が不安だったかというと自分たち世代が年老いていくとこの趣味に他に誰もいなくなるのじゃないだろうかか? ということです。前のパラグラフに似た言い回しがありましたね。これを解決するのが更なる通信技術の進歩です。イノベーション万歳。文字以外の情報発信の敷居高さがすごく下がりました。今では私のような年寄りは除いて、だれでも情報発信が容易です。情報発信するメリットはいろいろあると思うのですが、発信するとその結果情報集まるのですよ。これは仕事でも同じですね。
私はゆうもあのスタッフをやっているので「全くゲームを知らない層」とのコンタクトはあるから、その層とボードゲームマニア層、それの「中間」がいないと思っていた。しかし、結果としてその「居ない居ないと嘆いていた層」を私は発見できました。これも先の「語り合える仲間を見つけた」と同じで居ないのではなくて見えていないだけだったのです。
彼らは前日会などにいけば目の前にいます。たくさんいます。とても元気です。屈託なく笑ってゲームや互いの放送の話をしています。いいものですね。たぶん、それを眺めてにこにこするために参加しているような気がしています。なぜなら、けっこう目の当たりにすると安心できるものなのですよ。(^o^)
第四回ボードゲームフリーマーケット in 新大阪 運営側の眼
2014年9月14日に第四回ボードゲームフリーマーケット in 新大阪が開催されました。開場時待機列が200人に達し、混乱が起こらないかどうか心配でしたが、たいした見返りもないのに手伝ってくれたスタッフの皆さん、出展してくださったみなさん、そして連休のさなかにお越しになってくれた皆さんのおかげで、大過なく挙行できましたことをWebではありますが、厚く御礼申し上げます。
最終的な来場者は350人くらいです。今回はさきの第三回と異なり広報をする時間が充分とれませんでしたので、この人数も仕方ないかと考えております。以下、代表の視点で諸事書き連ねます。おそらく事務的であまりおもしろい事項ではないので、楽しげな話は来場者の皆さんのレポートを読んだり、聴いたりしてくれればよいかと思います。
・設営
休日の朝も早くから、くまごろうさん、わとさん、ジュンペーさんなどが設営作業をしてくださいました。遠方からアバンさんやくろさんたちも加わってくださいました。DDT開店前のchim店長までいらしてくださいましてほんとにありがとうございます。また、イベントスペースはたなごころさんとこと賽苑さんところ(予め下見もなさっています)、併設しているゲーム会は昨年もやってくださったカワサキさんに丸投げでした。本当にすみません。10時に作業開始して設営終了が10時半、このころから出展者が集まり始め自分のブースの設定作業を行ってもらいました。今回のイベントの場合、12時開場予定としていたので午前便の出展荷物が間に合うか心配していたのですが、日本郵便には事前に三回念押しをしており、当日も配送業者に電話しまくったので、なんとか間に合わせることができました。運送会社にはかなりうざがられたと思います。
・待機列
昨年も待機列整理形成を手伝ってくださったジュンペーさんといらしてくれたゆーたんさんに列前後の管理及び案内をしていただきました。列形成は会場1時間前の11時からなのですが、放っておくとそれ以前に来た方が貯まってしまうため、順次本棟の方のカワサキさんのゲーム会(10時受付開始)にいかせるか、本棟2F(談話コーナーがあります)に追い上げていきました。Webやツィートなどでも述べておりますが近隣の迷惑を最小限にとどめ、イベントを継続して開催するためにも必要なことだと思っています。移動させてしまった皆さん、すみませんでした。前回も同じ会場であったため「昨年同様、中庭に待機列を作ります」と会場側に事前に申しあげていたのですが、私のスタッフに対する連絡が不徹底で、列の折方の指示が悪く申し訳ありませんでした。蚊がいると言っていたので虫よけをあらかじめ用意されている方も居ました。並んでくれた皆さんは特段騒ぐような方もおらず皆マナーが良かったので助かりました。
・開場時混雑
設営を終えたスタッフに一番事故の起こりやすい(であろう)開場時の整理をお願いしました。本会場はかつて学校だった施設の講堂(体育館)を使用します。当然、内部は土足厳禁のため「上履きをご用意なさるなどの準備をなさるか、それ以外の場合は靴下だけでの入場になりますので気を付けてください。」と、これら事前連絡のおかげでもあって大半の人は靴はできるだけ各自お持ちくださいました。また、入り口に置いたままの方の靴の紛失等には対応しかねることを申し上げておきましたが、それに対する問題は今年ありませんでした。これまでも開場後30分くらいが混雑のピークなのですが、そこまでは私も通路を巡って、滞留している通路を開けたり、壁際にものを置いている方には撤去させるなど、スペース確保に努めました。来場者に小さいお子さんがいるので後ろにも常に注意するよう行列時に連絡しておきましたが、そこそこそれには気を配ってくれていたと思います。
・会場内外イベント
昨年同様、たなごころさんと賽苑さんにお願いいたしました。いつものように開場1時間たつと通路の人が減るので、そこから行ってもらいました。ずっとやってもらっている甘えもあって任せきりにして申し訳ありません。終了間際まで断続的にやってもらってありがとうございました。カワサキさんのゲーム会は会場内の人が減るにつれて増える傾向にあるので、午後から部屋を増やすよう予め準備しておきましたが、前回同様14時半ころ一杯になったため、以降はフリマ会場内でもプレイ可能としました。この二か所以外でゲームしている人たちには巡回して順次やめていただきました。共用スペースでは他の利用者に迷惑がかかることがあります。
・撤去撤収作業
スタッフに加えて残っていた皆さんにもご協力いただき撤収作業を行いました。カワサキさんのゲーム会の方の撤収は彼らに任せてしまってすみません。送還用荷物が昨年たくさんあったため、郵便局に集荷に3人体制で来てもらったのですが、荷物が今年は少なくて悪いことをしました。会場班スタッフに礼を言ってこれで解散としました。これが17時です。
今年も「事故無しかつ来年も同会場で行える」を目指していましたが、なんとかそれは達成できたかと思います。ご協力感謝いたします。
フリマ中古商品が早い時間に切れてしまうことに関して私はある程度仕方がないと思っています。ブースを借りてまで中古ゲームを用意できる人はまず限られており、その人たちにしても一回売ってしまえばしばらくは大丈夫になるはずなので、年一回のフリマで毎回出すのは無理でしょう。ただ、個人レベルで見ると家でひとつやふたつは余ってしまっているゲーム所持者はそこそこ多いはずなので、それを掬い上げるためのオークションなどが、全回は機能していました。
なお「今年はオークションないの?」と30人以上に聞かれましたが、すみません兼業は無理です。申し訳ない。オークションも委託販売もそうですが、さばける人がどうしても限られるため、スタッフの絶対数居ないと無理だと思います。
最後になりますが、今年の皆さんの多大なるご協力により同じ会場で来年も行えると思います。本当にありがとうございました。