小さなマル優

全国の郵便局が1948年から続けてきた「こども郵便局」が来年3月末で廃止されることとなりました。せっかく利子が非課税だったのに…。
貯蓄を紹介、奨励する制度の使命は終わった、というのが廃止の弁である。でも、私には民営化の進む郵政公社が「少額口座をリストラしている」としか映らない。民営化というのはあちらこちらにこういった影響を与えるのだということを改めて感じている。